[お金を借りる前に見る!]
[消費者金融豆知識]


4-3.返済方法

元金均等返済と元利均等返済


消費者金融(消費者ローン)からお金を借りる時、返済金額の決め方にもいくつか方法があります。 その中で代表的なものが「元利均等返済」と「元金均等返済」です。

毎月の返済は、元金と利息に分けてそれぞれ充当されています。「元利均等返済」と「元金均等返済」では、返済額と元金と利息の計算方法が変わってきます。具体的にみてみましょう。

元利均等返済は毎月同じ金額を返済していきます(最終回は調整のため金額は変わります)。この一定の返済額をその都度、利息と元金にわけられています。初期の返済では、利息分に充当される分が多くなり、元金の減り方が遅くなります。毎回同じ金額を返済していくわけですから、わかりやすい返済方法です。

元金均等返済は、元金分を同じ金額にして返済していくというものです。つまり、借りた金額を返済回数で割った金額を元金として返済していきます。この元金と別に利息分をあわせて返済していくというもの。毎回、利息の計算が変わってきますから返済額も変わってきます。

例えば、30万円を年利20%、返済期間1年(12回)で借りるとしましょう。元利均等返済の返済金額は毎月27,790円と一定になります。それに対して、元金均等返済は元金部分の返済が25,000円と一定であり、支払う利息が1か月目は5,000円となり支払い総額が30,000円となります。2か月目は元金残金の275,000円に対する利息4,583円に元金部分25,000円をあわせて29,583円の支払いとなります。

支払う利息を見てみましょう。元利均等返済では33,480円、元金均等返済は32,490円。元金均等返済のほうが支払う利息は少なくなります。借入れ直後の返済額は多くなりますが、無理なく返済が出来るなら、元金均等返済のほうが有利ですね。

どちらの返済方式で借入れが出来るか、金融機関を比較して利用する会社を選んでいきましょう。

(*) 便宜上、1か月の利息を年利の12分の1として計算しています。返済例は、基本的な利息計算に基づいています。実際の返済額は異なります。


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